しゅふから見える新しいふつうとは？

夫婦げんかで最も多いすれ違いは
子どもを育てる事。
ビジネスをする事。

の差です。

子どもは「規則」「ルール」「経済」では動かず、自然現象のようにふるまいます。
台風が来たら、農家の方や漁業の方がお休みするように子ども次第でいろいろなものが振り回されます。

それがお母さんの視点。

一方で
男性の多くは企業に勤め「契約」をすればその通りに動くのが当然だし、「計算」どおりに事が進みます。

だから、
予定の時間通りに動かない事を想像できないし、臨機応変に慣れていない。

未来はどんな形をしているの？

今、社会にはたくさんの問題があります。
「頭の固い、臨機応変ができない人」だけではこのパズルは解けません。

まだどんな形をしているかわからない未来。

子どもに競争を仕込んで競わせるのが本当にあっているのか？
学校の教え方でこれから世界に通用する子どもになるのか？
なぜ、不登校の子どもが増えているのに明確な対策が打てないのか？

主婦の視点からみたら経済の仕組みすら違和感を感じるかもしれません。

しゅふにしか見えない新しい視点を探す

それを言葉にする。お互いに共有する。そして、社会を変えていく原動力にする。
それがこの「しゅふから見える新しいふつう」です。

１０年後、
満員電車が「ふつう」で良いですか？
ひとりあたり８００万円の借金がある社会に子どもを送り出せますか？

しゅふにしか見えない新しい視点を探す会ですので
ぜひ、雑談を楽しみにして来て下さい。

もちろん、心理学の講義もあります。

※期日を過ぎたため締め切らせていただきました。

【講師紹介】
椎名　雄一（シイナ　ユウイチ）
株式会社fUTSU Lab.　取締役所長

　みずからの１０年近いうつ病経験と３０００名以上のカウンセリングの経験から「学術的」ではなく「毎日の生活」に生かせるノウハウを 教えている。教育機関としての椎名ストレスケア研究所株式会社でカウンセラーの育成をしながら、教育機関・医療機関・厚生労働省・法務省などで講演をしている。

　一般社団法人　日本心理療法協会の主催する心理カウンセラーの実力審査では２０１３年に最も優秀なカウンセラーとして認められ現在は同協会で代表理事を務める。教科書的な医療やカウンセリングではなく、悩んでいる人の立場に立った本当に効果があるカウンセリング方法を普及することとカウンセラーの仕事を増やしていくことを活動の軸としている。

研修提供　椎名ストレスケア研究所株式会社

資格認定　一般社団法人　日本心理療法協会