1/1(水)現地で充電がない!スマホの電池を長持ちさせる方法【SOHO長者への道】

いつもSohos-Styleをご愛顧頂きありがとうございます。
今回は『お仕事』だけでなく、普段の生活でも活用できるものを紹介します。

 

現地調査での写真撮影やお仕事中の連絡、調べものなど、SOHOにとって絶対に手放せないスマホ。
Sohos-styleのお仕事でも、スマホでの『写真撮影』の案件が増えてきています。
お仕事中に「電池が切れそう!」なんてことがあると困りますよね。
そこでスマホの充電池を少しでも長持ちさせるため、電池を節約する使い方
バッテリーの寿命を長持ちさせるために、やってはいけないNG行動をご紹介します。

 

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【スマホの電池を節約する使い方】

 

1.画面の明るさを調整する
スマホの初期設定では、画面が明るめに設定されていることがあります。
操作に支障のない程度に明るさの設定を変更することで、節電効果を得ることができます。
また、画面が消灯するまでの時間が選択できる「自動ロック」の設定時間を少し短く設定することでも効果があります。

 

2.Bluetoothをオフにする
Bluetoothは、イヤホンやスピーカーなどの周辺機器をワイヤレスで利用することを可能にします。
しかし、不使用時にもオンのままにしていると、バッテリーを消費してしまいます。使わない時はオフにしておきましょう。

 

3.不要なアプリの起動
表面上では見えませんが、バックグラウンドでは意図していないアプリが動いている可能性があります。
利用していないアプリは、アンインストールなど常に整理しておくことで電力消費を抑えることができます。

 
 

【バッテリーの寿命を縮めるNG行動】

 

1.充電しながらスマホを利用
充電しながらスマホを利用すると、端末と電池が熱を持ち、電池の劣化を早めてしまします。

 

2.満タンになった後も充電し続ける(過充電)
充電により満タンになった状態で、ずっと充電し続けると、電池の劣化につながります。
就寝中にずっと充電している人は多いと思いますが、それは電池にとって良くない行動です。

 

3.電池残量の無い状態での放置(過放電)
電子残量がない状態で、充電をせず長時間放置するということも、電池の劣化を早めてしまいます。

 

4.頻繁な充電
少し減ったら充電をする、というこまめな充電も、電池の性能を低下させます。
5.高温多湿な環境
直射日光が当たる場所や、夏場の車中など高温多湿の環境に置いておくのもいけません。
なお、リチウムイオン電池の最高許容周辺温度は45度に規定されているそうです。

 

スマホの機能にある「バッテリー使用状況」をこまめに確認するようにしましょう。
また、節電するためのアプリもあります。無料で提供されているアプリもあるので、このようなアプリを利用するのもおすすめです。

 

これらの方法で、皆さんの大切なスマホを長持ちさせてくださいね。

 

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