7/1(木)ファンクションキーの機能について【SOHO長者への道】

いつもSohos-Styleをご愛顧頂きありがとうございます。

キーボードにはたくさんの文字が表示されていますよね。

その中でキーボードの上部にある「フラクションキー=f1~12」キーはいつどんな時に使用するのか、気になった方もいると思います。

fullkey1

 

 

今回はこれら機能について紹介します!

 

「f1」:ヘルプ・サポート機能が表示されます。例えば、デスクトップ上で押すと「Windowsヘルプとサポート」が表示され、分からないことを調べることができます。スクリーンショットf1

 

「f2」:選択しているフォルダーやファイル名の変更をすることができます。

スクリーンショット2

 

f3」:右上にデスクトップ上では「検索チャーム」、ブラウザでは「検索窓」が表示されて、サイト内検索が可能になります。

スクリーンショット 3

 

f4」:Internet Explorer、マイコンピュータ、エクスプローラー限定で、ウィンドウのアドレスバーを表示することができます。

スクリーンショット4

 

f5」:ブラウザ内で押すことで、再度読み込みができます。

 

 

f6」:文字入力後にenterを押す前に押すことで「ひらがな」に変換されます。

スクリーンショット6

 

f7」:文字入力後にenterを押す前に押すことで「全角カタカナ」に変換されます。

スクリーンショット7

 

f8」:文字入力後にenterを押す前に押すことで「半角カタカナ」に変換されます。

スクリーンショット8

 

f9」:文字入力後にenterを押す前に押すことで「全角アルファベット」に変換されます。

スクリーンショット13

 

f10」:文字入力後にenterを押す前に押すことで「半角アルファベット」に変換されます。

スクリーンショット10

 

f11」:ブラウザ上で押すとタイトルバーやメニューが消えて、全画面表示になります。

スクリーンショット11

 

f12」:ExcelやPowerPointなどのOfficeソフトで押すと「名前を付けて保存」が表示されます。

スクリーンショットf12

 

 

 

フラクションキーを使いこなすことができれば、少しでも作業の効率に繋がるのではないでしょうか。

皆さんも是非、マスターして活用してみてください。

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