いつもSohos-styleをご愛顧頂きましてありがとうございます。
働き方改革への対応やコロナウィルス感染症への対策で、オンラインでの会議や面接、面談が増えています。
SOHO会員の方の中にも、弊社社員との面談の場面ではなく他の機会で、オンライン面談などを行った方もおられるのではないでしょうか?
Sohos-styleでも、今後グループインタビューをオンラインで行うこともあるかもしれません。
Sohos-Styleのお仕事のみならず様々な場面で役に立つ
オンライン会議(面談)でのマナーやルールをご紹介したいと思います。
①表情や目線
対面と違って、また違う緊張があるかもしれません。
画面を凝視できないこともあるかもしれませんが、目線をキョロキョロすると相手は不安がります。
目線を定め、カメラを意識して話しましょう。
聞く側にまわった時、別の作業をしていると、けっこう分かるものです。
心ここにあらずとバレてしまうので、注意を。
②仕草
色々なコラムで相槌について書かれてます。
できるだけしたほうがいい!という意見や
できるだけ控え、うなづく等の動作で相槌を伝える、という意見も。
「声を出して何度も相槌を打つ」よりも
「うなづく」が良いかなと思います。
③環境
見られても困るものがカメラの映る位置に入ってないでしょうか?
外の騒音が気になるなら、窓を閉めたほうがいいでしょう。
明るさも大事。オンライン用のリングライトなども用意できればベストですが、明るめな場所を心がけましょう。
しかしながら、逆光にならないようにしましょう。
④服装や見た目
在宅の場面もありますが、カジュアル過ぎないように心がけましょう。
カメラ映えするような明るい色合いの服装が良いですが、派手過ぎるのも…
背景の壁が白で、白いシャツを着るなどは見えづらいかもしれませんね。
髪型やメイクは映えよりも、清潔感があるようにするのがおすすめです。
⑤ミュート
喋らないときはマイクをミュートにしておいても良いです。
マイクが高性能のものがパソコンに備わっていることもあり、
余計な環境音をマイクが拾うこともあります。
ただ、喋りだすときに、ミュートを解除せずに喋りださないように気を付けてください。
他にも、カメラの角度に気をつけたり、喋り方、
マイクやイヤホンなど良いものを購入するなどで、
オンライン会議、面談はもっといいものにも変わっていきます。
今後、オンライン会議、面談が増えてくるはずですで、
少しずつ慣れていきつつ、マナーも備わってくると、恥ずかしくない対応ができるでしょう。
まずはお友達とのオンライン飲み会などをしてみてはいかがでしょうか。