Sohos-styleをご利用の皆様、こんにちは。
SOHOの皆さまは常日頃、
パソコンにて文字入力やメール文章を作成していらっしゃると思います。
その時、よく使用する単語や文章などを毎回すべて入力するのが面倒に感じたことはありませんか？
何回も書くような単語や文章は、その都度キーボードで打っていると、それだけ時間がかかってしまいます。
しかし、「単語の登録」機能を使えば、次回から入力がずっと楽になります。
手間が省けるのはもちろん、入力ミスを防ぐことも出来る便利機能なのです。
▽単語の登録による文章のカンタン入力方法（Windows10の場合）
(1)
タスクバーの右下にある「あ」などの文字のところ（IME）で、
右クリックしてメニューを表示
(2)
メニューの中から「単語の登録」を選択
(3)
「単語の登録」画面で、「単語(D):」の項目に、表示させたい長い文章を入れます。
「よみ(R):」のところには、自分で打って変換するための短い言葉を入れます。
（「よみ(R):」のところには、「単語(D):」の先頭の1～2文字を入れておくと覚えやすいです）。
(4)
実際にメモ帳で「」と打って変換しようとすると、さきほど「単語の登録」を行った長い文章が変換候補として表示されます。
応用すれば、いろんなパターンの文章を短い1文字で変換することができ、
文章入力するうえで大幅な効率化につながります。
「同じような文章を何度も打つのが大変！」と思われている方は、ぜひ試してみてくださいね。
