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皆さん、タッチタイピングという言葉を知っていますか?
どちらかというとブラインドタッチの方が馴染みあるかもしれませんね。
ブラインドタッチは、「blind」 と「touch」 とによる和製英語で、キーボードを見ずに文章を入力する方法です。
ブラインド(blind)を日本語に訳すと、「目の見えない、目の不自由な、盲目」のと意味になり差別表現に当たることから、
最近はブラインドタッチとは言わないようです。
ということで今回は、データ入力のお仕事で役立つ、タッチタイピングのコツをご紹介します。
まずタッチタイピングができるようになるためには、ホームポジションを意識することが重要です!
ホームポジションの位置はキーボードを見れば一目瞭然です。
下記画像の赤枠のように「F」キーと「J」キー、2つのキーにはよく見ると突起物があります。
「F」キーには左手の人差し指
「J」キーには右手の人差し指
このポジションを基本にあとは、それぞれの指をずらしてタイピングをします。
練習では、「あいうえお」ではなくひとさし指をメインに使う「いうおあえ」から始めてみましょう。
最初はスピードより正確さを意識してみて下さい。
データ入力のお仕事では、1件入力すると〇ポイントのように、入力すれば入力するほどポイントを稼げます。
皆さん是非タッチタイピングをマスターしてお仕事にご応募ください☆