4/15(月)FBS福岡放送(日本テレビ系列)「地元検証バラエティ 福岡くん。」で当社の調査データが取り上げられました。

2024年4月7日(日)12時35分~13時30分放送のFBS福岡放送(日本テレビ系列)「地元検証バラエティ 福岡くん。」で当社の調査データが取り上げられました。
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こちらの番組は、毎週日曜日の12時35分~13時30分にFBS福岡放送で放送されている、地元福岡に密着し、福岡の人や物を深く掘り下げ検証し、科学するバラエティー番組です。

「福岡の気になるウワサ大調査SP」という特集で、「“偉大な発明”をした数々の福岡県民」をご紹介いただく導入部分で「例えば言うまでもなく、福岡を代表する激うまソウルフード辛子明太子。昨年、日本国民を対象に行われた“好きなご飯のお供ランキング”では、天下の納豆を抜き、堂々の1位に輝くなど、今や日本の食卓に欠かせない、超々マストな存在」というナレーションと「日本おかず界の頂点に」というテロップも加わり、当社サービスの1000人アンケートの「ご飯のおとも」のデータを使用して紹介いただきました。

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出演者の皆さんも「すごい!」とリアクションされていました。
そのあと、明太子の生み出したのが「ふくや」創業者の川原俊夫さんのご説明という流れでご紹介いただきました。

こちらは全国1,000人のモニター会員を対象にナビット独自にアンケート調査を行ったもので、
「好きなご飯のおともは何ですか?」という内容のアンケート結果をご紹介いただきました。

「ご飯のおとも」の語源は?

「ふりかけ」など白米のご飯と一緒に食べると、ご飯がおいしくて食が進む・・そんな食品を「ご飯のおとも」、漢字では「ご飯のお供」と呼んでいます。「おかず」も広い意味では「おとも」と言えますが、ご飯がなくても単体で食べられるものは、通常「おとも」とは言いませんね。「おかず」です。

では「おとも」の語源は何でしょうか。大正時代熊本の薬剤師吉丸末吉氏が、カルシウム不足を補うために魚の骨を粉にしてご飯にかけて食べる「御飯の友」を開発。これが「ご飯のおとも」の語源になったと言われています。
現代の「ご飯のおとも」は多種多様。市場規模も大変大きくなっています。

ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「ご飯のおとも」についてアンケートを実施しました。

白米を「食べる」人は回答者のほぼ全員

【調査】
質問:白米を食べますか?(対象:1000人)

ご飯のおともに必須の白米を食べる人971人。回答者の全員に近い数字でした。日本人の食生活のパターンが変わっても、お米が主食であることには変わりないということでしょうか。

白米を食べるときのおかずは「3品」が最多

【調査】
質問:自宅で食べるときのおかずの品数はどのくらいですか? (対象:1000人)

白米を自宅で食べるときのおかずは「3品」との回答が448人で、4割以上を占めています。次いで多かったのは「2品」で324人。この他の品数はいずれも100人未満の人数にとどまっています。

好きなおともは「明太子・たらこ」「納豆」「海苔」など

【調査】
質問:好きなご飯のおともは何ですか?(複数回答可)(回答数:4207(対象:1000人)

好きなご飯のおともを複数回答可で挙げてもらったところ、500人を超えた回答は「明太子・たらこ585人、「納豆577人、「焼き海苔・味付け海苔503人の3つでした。

購入する場所は「スーパー」が9割

【調査】
質問:ご飯のおともをどこで購入することが多いですか?(複数回答可)(回答数:1473)(対象:1000人)

購入場所のトップは「スーパー900人で、回答者1000人のうち9割を占めました。2、3位はぐんと減って「ドラッグストア131人と「旅行先121人でした。

購入時に重視するのは「味・おいしさ」

【調査】
質問:ご飯のおともを購入するときに何を重視しますか?(フリー回答)(対象:1000人)

購入するときに重視するのは「味・おいしさ」がトップで、200人を超えました。この他で多かったのは「価格」「塩分」「添加物」「国産」などでした。

フリー回答の一部を原文のまま紹介しましょう。

・お手頃価格であること。
・美味しいこと、ご飯が進むこと。
・味が濃すぎないこと、塩分控えめなこと。
・国産の材料と製造。塩分控えめで、添加物がないもの。
・無添加か、どうか?で決める。

都道府県イチオシごはんの友47+1

農林水産省2018年に開設した、米の消費拡大情報サイト「やっぱり ごはんでしょ!」に、全国の都道府県の観光協会・アンテナショップに聞いた「都道府県イチオシごはんの友47+1」が紹介されています。

「これさえあればごはんが進む!」として、北海道から沖縄まで47品を掲載。そして番外編「+1」は、農水省のイチオシ「国産の飼料用米を食べて育った鶏の卵をかけた『卵かけごはん』」なのです。

農水省がこのようなPR作戦を展開するのには、お米の消費量が減り続けているという事情があります。米の国民1人当たり年間消費量は1962年度の118kgをピークに、2020年度には50.8kgまで減少。お米にかける家庭の支出金額は2014年度以降、パンを下回っているのです。「ご飯のおとも」を応援して、お米の消費を増やそうとの作戦の一環なのです。

「1000人アンケート」とは

「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。

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1000人アンケートの特長

1.アシスト機能を使って設問を自分で編集
2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答
3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)
4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能

1000人アンケート価格表

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ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!

 ★「1000人アンケート」お申込みはこちら★

最後に、今回取り上げていただいた1000人アンケートの「ご飯のおともで、お米の消費回復を」を含め、ご飯のおともにまつわる統計をまとめた記事を当社のデータ活用なうブログで公開しておりますので是非ご覧下さい。

1000人アンケートのメディア掲載事例をはじめ、ナビットは提案力やアイデア力を身に着けながら成長・活躍できる環境です。

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